以前にもブログで紹介した「2k540 AKI-OKA ARTISAN」
このほど、12月10日にグランドオープンをむかえたので、
早速行ってみました。
http://www.jrtk.jp/2k540/
「2k540 AKI-OKA ARTISAN」とは?
- ■ 「2k540」とは
- 鉄道用語では東京駅を起点とした距離「キロ程」で場所を示します。当該施設は2k540m付近にあるため「2k540」とし、呼びやすく親しみやすいように、読み方を「ニーケーゴーヨンマル」としています。
- ■ 「AKI-OKA」とは
- 秋葉原駅(AKIHABARA)と御徒町駅(OKACHIMACHI)の中間に位置していることと、秋葉原-御徒町駅間の高架下に人の流れをつくりたいという思いを込めて私たちが作り上げた造語です。
- ■ 「ARTISTAN」とは
- フランス語で「職人」を意味しています。
JR御徒町駅に到着すると、ホームやら改札やらに大々的に「2k540」の
ポスターなどの販促物が目立っていた。
さすが、運営がJR都市計画だからであろう、協力的である。
御徒町駅からは、改札を出てそのまま高架下を秋葉原方面に進んでいくと
高架下に真っ白い集合体がでてくる。
これが「AKI-OKA ARTISAN」のアトリエ兼ショップ空間となっている。
アクセスは御徒町からでも、秋葉原からでも徒歩5分圏内と近く、
気軽に立ち寄れる。
このプロジェクトの一番の特徴でもあるアトリエ兼ショップ空間は、
ものづくり体験ができるワークショップや、
実際に作業されている人達を自身の目で見て、感じることができる。
なにより、作り手本人と話ができるのが最大の魅力だと思う。
ワークショップに子供達が興味津々 |
僕も最近注目のブランド「HIROCOLEDGE」の高橋理子さんと
お会いし話することができ、とても刺激を頂けた。
「HIROCOLEDGE」 外観 |
この「2k540 AKI-OKA ARTISAN」のように、
地方でもこのような活動をしていきたいと思った...
今日、この頃...。
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